■■■「Home.」番外編(前) Up!
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お久しぶりです。 十分休養をとって、だいぶリフレッシュできました。 ちと風邪を引いて熱出してますが、涼しくなってきたので、そろそろ執筆活動も再開できそう…かな?
【extra story:かげぼうし(前)】 【注意!】暗いです。特に前編は、果てしなく鬱展開です。楽しいコメディを読みたい気分の人は、回れ右して帰りましょう。 そういう鬱な話を何故書いたのかといいますと……。 実は「Home.」内で、この件について、もうちょっと踏み込んだ決着をつけるつもりでいたんですよね。でも、いかんせん他に片付けねばならないものが多すぎて、途中経過を書いたところで終わってしまい、気になっていたのです。 そんな訳で、晴紀と亜紀の物語。その前編です。 例の未遂事件の夜から、サイドストーリーはスタート。でも、前編のメインは、過去話です。 …なんちゅうか…父親が、最悪です。でも、むかーしの男性には、こういう歪んだ思想の人、結構多かったように聞きます。日本に限らず、どの国でも。 現代っ子の晴紀は、感化されつつも途中で気づいたからいいけど、このおっさんは、気づかぬまま老後を迎えるんですかね…。奥さんが気の毒です。 なぁんて話を書いていたら、あっという間にベタうち30KB超え(汗)本当は、いじめ問題を中心にして、バックボーンは軽く触れる程度にするつもりだったのに、いや、それだと晴紀の行動に納得できないだろ、とか色々考えて…結局、前後編に分けることにしました。 相方には「ま、いつものことやろ」とあっさり言われましたが、この、どこまでもストーリーが長くなる癖、少しは改善したいです…orz
ま、そんな感じで、前編終了。 後編は、ちょっと、晴紀視点から見た「Home.」っぽいことになります。お楽しみに。 |
2008/10/19(Sun)
[No.132] |
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