■■■ 「&―anthology2―」第6話Up!
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キリリクでちょっと煮詰まったので、気分転換しました(笑)
【06:デジタルとアナログ】 2004年3月上旬のお話。最後にちょっとだけ、イギリス行く直前の奏が出てきます。 えー、今回は完全に、意味ナシ回です(^^; 実は、11月の定例チャットで、「270万ヒット記念とか5周年記念とか、どうしましょうね」と話している中で、これに近いネタが出てきてたんですよ。 だから、チャット参加者は、読んでみて「あー…」と思ったかも。ハハハ。チャットしながらネタを考えるのは、いつものことです(笑) 結城家もまた、周囲から「デジタル人間」だと思われてます。まあ、否定できない部分はあります。理想のPDAを求めて、一体何台買い換えたのやら。 でも、趣味は完全にアナログというかレトロなんですよね。特に、カメラとか時計に関しては、どんなに便利でもアナログが好き。 でもって、そういうタイプの典型例として、頻繁に「団塊の世代」を出されることに、ちょっと不満があったり(笑)でも、確かに、団塊世代のおじさんたちには、妙なシンパシーがあります。趣味に関してだけだけど。 レコードがCDになり、テープがMDになり、ついにはインターネット配信になってしまう過程を全部実体験してきた世代(団塊〜結城世代あたりまで)には、こういう「ハイブリッド人間」が結構いる気がします。
ちなみに、蕾夏のマフラーのネタは、実話です。今も結城が日常的に愛用しております。 製造後何年経ってるのかは…母も女性なので、秘密です。年齢をバラす訳にはまいりません(笑) |
2008/11/09(Sun)
[No.135] |
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