■■■キリリク作品「Snowflakes」
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大変…大変、お待たせをいたしました(滝汗) 死亡説も出るんじゃないかと思われるほど、更新の間が空いてしまいました。あううう…。 おかげで充電できました…という訳ではなく、むしろ仕事ばっかしてて頭がパンクしそうだったんですが、なんとか書けました。明日からまた忙しいです。だああああっ。
『Snowflakes』 240万ヒットをゲットされた、高校教師さんのリクエストにおこたえした作品。 「感動して泣ける話」。…泣けないかも。どっちかというとハートウォーミングな話になった気がします。 ブログにも書いたけど、本当は、既存「Presents」作品の続編を書くつもりで、しかも半分近くまで書いてたんですよ。 ところが、突如、文章の神様がこの話を連れて降りてきて「これを書け!」と命じたため、あえなく中断。で…こうなっちゃいました。 何故か牧師さんが登場してますが、実は、この人の存在のせいで、一時執筆が中断しました。 結城は元々無神論者で、当然、教義にも何にも縛られず、己のポリシーで善悪を感じ、神様の存在だとかそういうもんを考えてる訳ですよ。 でも、牧師さんは、違う。プロテスタントにも色々宗派があるから一概には言えないけど、ちゃんと教義があって、それに基づいた形でキリストや神を見ている。 だから、結城が、結城の考えるままを彼に喋らせてしまうと、「それはプロテスタントの教義に反する考え方です」なんてことになってしまい兼ねない訳で……その辺を確認するのに、酷く手間がかかりました。 結果―――どうなんだろう。この牧師さん、破門にならずに済むかな?(汗) なお、文中に出てきた「誕生花」は、見る本やサイトによって全然違う花が全然違う日に充てられてますので、和佳さんの誕生日は「不明」です(笑) |
2008/12/01(Mon)
[No.140] |
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