■■■「Home.」 phrase16 Up!
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……ま……間に合わなかったorz
つーか、なんで毎回毎回、想定より長くなるかな、今回の連載。
【16:Rush! -side M-】
お約束どおり、phrase15とセットになったタイトル。嫌な感じでありつつ微妙に爽快感のあった（？）前話の最後の部分と重なる部分から、男性キャラサイド、スタートです。
正直なところ、今回は、奏に振り回されて、２回書き直しました。
感情の激しい奴ですからねー(^^; しかもキレちゃってるんで、感情はビシビシ伝わるんだけど、まともな発言にならないんですよ、奴に任せてしまうと。
どうどう、と宥めながら、なんとか読者でも理解可能なセリフにしてたら、やたら時間がかかってしまいました。困ったもんだ。
今回、男性側からの視点でしか書いていないので、咲夜がどんな状態にあったか、何を考えていたか、さっぱり見えないかも。それは、次の話で出てくるので、ちょっとだけお待ち下さい。
……にしても。
親友時代から、どうもこの２人、大事な場面ですれ違います。
咲夜も悪いし、奏も悪い。でも、どっちも悪くない。ものすごーく嫌なムードを引きずったまま、次回に続く。 |
| 2007/03/20(Tue)
[No.16] |
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