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■■■「i ―Fake! 3rd season―」 phrase10-1 up!

またもや、とんでもなく間が空いてしまい、申し訳ありません（汗）
プロットの再構築も終わったので、もう少し頻度を上げられると思うんですが……ううむ、今後も仕事のスケジュールに振り回されそうだなぁ。
ちなみに、G.Wはほぼ、あってなきが如し、です（涙）

【10:Calling -1-】
今回から、理加子のターン。いよいよ新エピソードの始動です。
「Calling」というタイトル、またしてもＷミーニングだったりします。
今回は優也と連絡のつかない話ばっかりになってますが、「Calling」のメインは、むしろ今回微かに透けて見えてきている「呼び方」の方。今回の話は、その導入編です。
間が空き過ぎたせいで、果たして覚えている人はいるんだろうか、と心配になる須賀君ですが、今後は頻繁に出てきます。なんか、理加子と２人きりのシーンは、お前ら中学生かい、と突っ込みたくなるような、変な初々しさがありますね(^^;
結城は中学・高校の異性の同級生と再会したことってあまりないんですが（クラスメイトの葬式くらいしか）、さほど親しかった訳でもない相手だと、いくら1年単位で時間を共有していても、かなーり気まずいというか落ち着かないものなんじゃないかなぁ、と想像します。その想像が、まんま、あの妙な空気になって出てきているのかも。
で、後半は、phrase9-2の続きです。ちなみに、咲夜があの店をリクエストした理由は至極単純で、「きのこのリゾットが食べたいから」です（笑）
相変わらず奏がはるか彼方でいじけてますが、まあ、あれが奴のカワイイところだとは思います。多分。

2010/04/28(Wed) [No.166]

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