2006年12月の日記


Web小説カップルに30の質問(世良&相原編)
えーと。
クリスマス企画だったスクラッチゲームは、既に当選者が2名出たため、実質終了しております…。
ただのゲームとしてお楽しみいただく分には構いませんが、これからあたり2個揃えても何も出ないんで、それだけはご了承ください(^^;;;;;
(もっと難しくするか、プレゼントがたくさんあれば良かったのになぁ…。ほんと、ごめんなさい)

【Web小説カップルに30の質問(世良&相原編)】
「契約恋愛」のカップルに、30の質問です。
…何も、申しません。あのまんまです(^^;
続編要望の多いシリーズなんですが、いかんせん、「Presents」という特殊なカテゴリーに入っているため、続編が書き難いのですよ。
まあ、いずれ独立させようか、と以前から考えてはいるんですが…まあ、気長にお待ち下さい(^^;
2006年12月5日(火) No.1466

yaju  2006/12/05/01:36:23   No.1467
16.一番心に残っているプレゼントは何ですか?
のくだり。うん。物凄く良かったですw世良くんが
何気にいい味出してる…と言う時点で、主導権がw

結城とも  2006/12/09/23:04:03   No.1469
ハハハ、唯一、相原さんが勝ち誇ってる項目ですからね(^^;(本当にその1項目しかないところが、このカップルらしいんだけど…)

キリリク作品「父の都合 息子の事情」
えー、やっと本来の調子を取り戻してきました。
今年の風邪は、結構厄介なようです。みなさん、お気をつけて…。

【父の都合 息子の事情】
140万ヒットのあこなさんのリクエストにお応えした作品です。
注意書きにもあるとおり、この作品は、以前やった「第3回キリリク断念ストーリー・ランキング」の作品「母の都合 娘の事情」とセットになってる作品です。
読む順番としては、「母&娘」が先。「父&息子」が後でお願いします。
読まなくてもまあ話はわかると思うけど、その方が、「母&娘」が面白く感じるだろうし、「父&息子」では、言及の足らない部分も多々ありますので…。
さりげなく、竜哉君の秘密が明かされております(^^;
ちょろっとしか出てこないので、見落とす人も出るかもなぁ…。つまり、2つのリクエストにお応えする形になっております。見つけてみてね。
個人的には、雪哉の千春さんへの気持ち以上に、玲との関係の方に重きを置きたくなってしまい、ボリューム配分が難しかったです(笑)

※追記
って、今見たら、いつの間にか170万ヒットしてました(汗)
全然気づかなかった…。皆様、ありがとうございます。
2006年12月9日(土) No.1468

ran  2006/12/11/16:22:31   No.1470
玲いいなぁ。
ああいう女の子好き。
玲サイドも見たかったりして(笑)

結城とも  2006/12/12/19:40:54   No.1471
玲みたいなタイプは、書くのが楽なんですよ(^^;何故なんだろ。
玲サイドかぁ…。ちょっと書いてみたいかも。

「&―anthology2―」第2話Up!
はっぴばーすでーとぅーみー♪
ってな訳で、沢山のバースディメール&交換ノート、ありがとうございます(まだ返事してないや(^^;)。

【&-02:黒猫と天邪鬼】
ちょうど「Infinity World」と「Fake!」の間に当たる話。瑞樹と蕾夏は2人暮らしに慣れ始め、奏は日本に移り住んだものの、まだ黒川のマンションで激務に耐えてた時期ですね。
ええと。
なんちゅうか。
瑞樹が、適度に、アレです。(だから、アレって何だよ(^^;)
…ごめん、うまく説明できないんだけど、キリリクで「crossover2」を書いた時、ハン・ソロ(犬の名前です)とローテンションなキャッチボールをやってる瑞樹が異様に気に入ってしまいまして……以来、瑞樹の動物交流モノを書いてみたくてしょーがなかったのです。
なお、黒猫ちゃんの真意は、結城にもわかりません(笑)
2006年12月12日(火) No.1472

アンダー  2006/12/13/00:00:49   No.1473
久しぶりにアレな瑞樹を見れたので凄く満足です。
『FAKE』では、舞台裏でどっしり構えている感じでしたから……(^^)

最後になりましたが、お誕生日おめでとうございます!

羽雪  2006/12/13/16:30:15   No.1474
後のミルクパンである。
・・・とか想像してしまった自分。

なにはともあれ、誕生日おめでとうございます。

ヒデ  2006/12/13/17:06:16   No.1475
ミルクパンの母…などと妄想をしながらよませていただきました。

お誕生日おめでとうございます!

結城とも  2006/12/17/02:18:43   No.1477
ありがとうございます(^^)
ミルクパン…では、ないでしょう。年齢的に見て、どう考えても。もしミルクパンの母だとしたら、黒猫ちゃんは既にミルクパンを産んだ後、なのかなぁ?子猫置いて、瑞樹を追いかけるとも思えないんだけど(笑)

キリリク作品「クリムゾン・グローリー」
突発的に書きたくなった作品、急遽、アップです。
あ、トップに載せてたスクラッチゲームは、いい加減、プレゼントもないのに撤去した方がいいよな、と思い撤去いたしました(^^;

【クリムゾン・グローリー】
150万ヒットの葉さんのリクエストにお応えした作品。
泣ける話、というので、泣ける話にしました(単純(^^;)。
なんか、ねぇ……。久々に、ダメでした。
「そら」の時もそうだったんだけど、このお話、プロットを練る段階で、変に感情移入しすぎてしまって、涙がボロボロ出てきてしまって。
皆人に移入してるのか、それとも奈津に移入してるのかは、自分でもよくわからない。
でも、悔しいというか、悲しいというか、寂しいというか……どうにもコントロールできない感情が先走ってしまって、今でも、それが読み手に伝わるようちゃんと書けたんだろうか、と不安だったりします。
それにしてもまずいのは、外出時、歩きながら「この後の展開、どう書いていこうかな」なんて考える癖があるため、ここ数日、涙を堪えながら歩いてたという、この異常事態。
面白いことに、書きあがると、すっと憑きものが落ちたみたいに、治るんですよね。うーむ。なんとかしないとな、この妙な憑依現象。
2006年12月16日(土) No.1476

「Fake!」 extra story (1) Up!
えー、Blogではちょこっとだけ予告してましたが。
いきなり、「Fake!」の番外編アップです。
多分、2、3話で終わります。ちょっとだけお付き合い下さい。

【songbird -side Takumi- 1】
要するに、拓海と咲夜の過去話。
期間は、拓海と咲夜が出会ってから、咲夜が20歳くらいになるまで。本編25話の「songbird」と、「Presents」内の「songbird」を繋ぐ期間とほぼ同じです。
で、その第1話は、本編25話の前半と、大体かぶってます。
自由気ままなキャラである拓海が、何故咲夜を預かる気になったのか、これを読むとちょっとわかるかな、と。

実を言えば、奏×咲夜とはまた別の意味で、結城、拓海×咲夜も好きだったりします(^^;
トントントン、とテンポよくアップしたいな、と思っているので、クリスマスまでには全部アップできると思います。
15歳も差があるのに対等で、恋愛対象じゃないのにどこか危うい、そういう2人に、今しばらくお付き合い下さい。
2006年12月20日(水) No.1478

「Fake!」 extra story (2) Up!
ええと、22日で、サイト開設3周年を迎えました。
本日より、4年目突入です。うーむ、続いてんなー。みなさま、ありがとうございます。
期間限定で、ガラスの天使のクリスマス写真をアップしてます。お持ち帰りOK。サイトとは何の関係もないモノの写真だけど、気に入ったらもってっちゃって下さい。

【songbird -side Takumi- 2】
歌姫拓海編、第2話。
本編でいうところの、「La vie en rose」と、ほぼ同じ時期の話。後半の香苗をめぐるドロドロの騒動は、さっくり割愛しました。
途中、ゲストとして、何故か慎二が出ております(笑)
こちらは、「そら」でいくと、「イノセント」のちょっと後くらい。佐倉は慎二に会ってますが、久保田は会ってない頃ですね。社会不適合な人間(咲夜はそうでもないけど)ばかりが集ってる場面で、なんか変な感じっす(^^;

次が、最終話の予定。クリスマス当日に、なんとか間に合わせるぞ。
2006年12月23日(土) No.1479

ヒデ  2006/12/24/00:30:12   No.1480
まずは3周年おめでとうございます。

それにしても…、香苗かんけいのお話はそれはもう気持ちいいくらいにバッサリでしたね…(笑)ま、またあれ書いてたらやたらと長くなっちゃうんでしょうね……^^;;;

月見猫  2006/12/24/21:15:07   No.1481
3周年おめでとうございます。

ところで、今年は関西オフご開催の予定でしょうか?広島に転勤となったので、もしかしたら寄る事が出来るかもしれません。

結城とも  2006/12/25/13:21:33   No.1482
ありがとうございます。

>関西オフ
考えてはいるんですが、まだ具体的な話がどこからも出てないので、計画はこれからですね。

ごめん
無理みたいです。<クリスマス更新

むうううぅ、悔しいなぁ。予定外の仕事が入ったのがまずかった。
1日遅れますが、ご了承下さい。
(うまくいけば今夜中にアップできるかもしれないけど)
2006年12月25日(月) No.1483

「Fake!」 extra story (3) Up!
ううむ、12/25中アップは無理でしたorz
まあ、いいか。クリスマスとあんまり関係ない話だったし(^^;;

【songbird -side Takumi- 3】
人格変貌しちゃった後の拓海のお話。
つまりは、本編66話「Platonic」で、拓海が奏に話したことと、ほぼ同じです。
途中、佐倉が言っている「知り合いの子」は、もうおわかりだと思いますが、透子のことです。
ええ。よく考えたら透子、咲夜の1年後輩です(笑)
基本的に大学そのものには興味がなく、英語の発音の勉強と音楽にばかり明け暮れていた咲夜なので、多分透子には気づいてません。
透子は、咲夜の姿は頻繁に見かけてますが、「知らない人」なので特に気にしておりません。
千秋と透子の関係を見ていると、もし咲夜が多恵子似な透子に興味を持って仲良くなったりしたら、結構いいコンビになったかもしれないなぁ、なんて思いました。

歌姫拓海編は、これにておしまいです。
2006年12月26日(火) No.1484

Web小説カップルに30の質問(博士&ヒナ子編)
残すところ、2日ですね。
駆け込み的ですが、1つだけ残しとくのも何なので、やっちゃいました。

【Web小説カップルに30の質問(博士&ヒナ子編) 】
「アインシュタインの恋人」のお二人です。
ううむ……この2人は、厳密にはカップルじゃないんだよなぁ。相思相愛ではあるんだけど。
てな訳で、カップルとしての会話が成立しないので、お邪魔虫和史君も参加させてみました。
テンションの高いボケとテンションの低いボケに、和史1人で突っ込んでる感じです。

今年中の更新は、あとはBLOG位かなぁ…。
年明け早々は、多分「&―anthology2―」を1本出すと思います。かなり短いお話ですが。

それでは、よいお年を……。
2006年12月29日(金) No.1485


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