2004年6月の日記


「Step Beat × Risky」 act2 Up!
写真素材が足りないから、昨日、せっせと撮影しました。
なかなか無いんだよね…商品の白背景単体写真って。
ホリゾント用の紙が紛失してしまったので、B4のコピー用紙で代用。小さいっ!大きなものが撮れないよっ。
それに、レフ板使っても、影になる部分出ちゃって白くならないから、加工が大変。うーん。光量が足りないのか?
ちなみに、act2のカメラは、結城ご愛用の一眼レフカメラ「PENTAX MZ-5」です。一度ぶっ壊れて、泣く泣くオーバーホールに出した金食い虫です。

【act2:body double】
body doubleとは「替え玉」という意味。つまり、話の最後の部分だけにかかってるタイトルです(^^;
ちなみに、全26話という話数、ちょっとした仕掛けがあるんですが、前回と今回のタイトルでもう分かるかな?
話に出てきたスピーカーズ・コーナーの事件は、実話です。結城も瑞樹同様「ありませんありませんありません、言いたい事なんてひとっつも無いですっ!」と怪しい英語で叫んで、脱兎の如く逃げました。何故呼び止める、ロンドン市民…。
この話、瑞樹と蕾夏は、さりげなくラブラブですね。一緒にいる時田の目をもうちょい意識しろよ、と思うのは結城だけでしょうか。

うーん。それにしても、今回の連載、資料が多いなぁ。
資料の本が、ノートパソコンの周囲に散乱してる…今数えたら10冊近くあった(汗)
そ、掃除がしづらいなー…。

※6/2 追記※
カウンターのToday、Yesterdayがぶっ壊れました…。
前から、午前零時の判定がおかしくてゼロクリアされたりして困ってたんで、もう諦めてCGI BOYのものに乗り換えました。
したがって、本日分のカウント数が異常に少ないです。
総カウント数は前のものから引き継いでいるので、キリ番ゲットは問題ありません(^^;
2004年6月1日(火) No.132

「Step Beat × Risky」 act3 Up!
はぁ…。カウンター問題でバタバタしました。
と思ったら、縁起の良いキリ番「77777」が、さらりとスルーされちゃいましたね(汗)
下にあると、気づき難いかなぁ?

【03:camouflage】
いきなりフランス語…(^^;
「Angel in Angel town」「body double」「camouflage」と来ましたね。もうわかったかなぁ。26話の秘密。
(もうバレバレっぽいけど…。毎回、辞書片手に、タイトル付けに悩んでます)
奏君登場。性格悪そうですねー。瑞樹と絶対大喧嘩になりそう。ていうか、もう喧嘩になってますね、既に(笑)
「Shut the hell up.」は「黙れ」のスラング調で「ガキ」という単語は入ってませんが、まぁニュアンスを感じ取っていただくために、あんな訳になっております。変な言葉ばっかり覚えてるな、瑞樹のやつ。
よい子は、damnだのhellだの、使っちゃいけません。なら書くな?ごもっとも…(^^;
なんだか時田さんが大人な世界に突入しておりますが…。
彼が本性(?)を表すのは、いつになるでしょう?
2004年6月3日(木) No.133

「Step Beat × Risky」 act4 Up!
もう、昨日から、結城の顔は緩みっぱなしです。
お友達のkouさんと、最近、瑞樹の絵を完成させようってんで、何度か下絵をやりとりしてるんですが…。
昨日届いた瑞樹が―――もう、見た瞬間、叫んじゃいましたよ。
「あああああーっ! 瑞樹だーっ! この顔は間違いないっ、絶対瑞樹っ!」
そのままデスクトップの壁紙にしてやろうかと思った(笑)
全身像もさらさらっと描いてあったけど、彩色されてるのはまだ顔部分だけなので、いくら自慢したくてもアップするのはまずいと思って断念しました。
蕾夏とのツーショットも描くとか言ってくださってますが、そのシーンがあんなシーン(謎)だったりするので、載せていいんだか悪いんだか、少々不安です。
とりあえず、kouさんの絵でありさえすれば、どんな構図でも結城は幸せなので、よろしくお願いします>kouさん

【04:double edge】
この辺りからメインテーマその1に突入って感じですね。
ミレニアム・ロンドンの年越しの1日。あらま。朝から夜まで丸々描写って珍しいかもしれないなぁ。
第2話で、写真の現像の描写があって、それについて何点か質問等々いただいたので、ちょっと最初の方に写真関連の説明描写入れてみました(ちょっと前倒し(^^;)ロンドンのDPEが信用できるか否かは、ちょっと不明。勇気のある方、1本ぽしゃるのを覚悟でチャレンジしてみて下さい。
kouさんの絵が届いたんで、どうもどのシーンを書いててもkouさん画の瑞樹の顔がチラチラして、なんだか焦ってしまいました。「きゃーっ、あの顔でこんなセリフ吐くのかー、参るなぁ」とか(^^;
なんだか、時田だけじゃなく、瑞樹と蕾夏も大人な世界へ行っちゃいましたが、よく考えたら奴らは27と26です。大人ぢゃん。
蕾夏が少々、妙な不安を抱え始めておりますが…さて。うまく立ち直るでしょうか?

ところで、「Risky」にも、そろそろリファレンス作ろうかなぁ。
専門用語だけでなく、ロンドンの地名とかがゾロゾロ出てきて、訳ワカラン、て言われそうな気がしてきた。
2004年6月5日(土) No.134

「Step Beat × Risky」 act5 Up!
昨日は、いきなり「楽園」からデータが消えて焦りました。
結局サーバーの問題みたいで、復旧しましたが、「Step Beat」の票がちょっと減りました(バックアップ戻したからですね)。
最後に投票してくれた3票のかた、ごめんなさいm(_ _)m
#って結城が謝るのも変だけど(^^;

えーと、Riskyにリファレンスを追加。リンクには「Chaos Paradise」を追加しました。

【05:emotional words】
もう26話の謎はバレバレですね。
そう。アルファベット順に、A〜Zのタイトルをつける気でいるのです。
「お前はバカか、Xなんて何つける気でおんねん」と相方にはバカにされましたが、やってみせますとも。無理矢理でもXのタイトルつけてやる(意地)。

さて。累君の正体(というかお仕事)が明らかになり、サラと瑞樹が対峙し、カレンが初登場、という、無茶苦茶盛りだくさんな回です。
奏がますます性格悪そう…。カレンも少々屈折してますね(累と付き合えよ)。
瑞樹は「もう撮らない」と言ってますが、半年の間には、確実に撮影はある訳で…はてさて、時田はどうする気なんでしょう。自分で撮るのか?

次回。いよいよ「Fight!」です。
え? 誰と誰が、って? それはヒミツです(笑)
2004年6月7日(月) No.135

「Step Beat × Risky」 act6 Up!
「どうか第2回カオパラランキングに登録してくださいませ」というメールをいただいたんですが。
ううむ。どうしましょう。そもそもランキングものって全然やってないし(「楽園」はやむなし…登録すれば、嫌でも競争の中に突っ込まれる無情のシステムだから)、恥かくのも嫌だよなぁ、イタズラされるもの嫌だよなぁ、とネガティブな結城なんですが。
けど、「楽園での得票数に惹かれて読み始めた」なんて話を聞くと、やっぱり顔出しとくのも悪くないのかな、とか。
まだ締め切りまで間があるから、もうちょい悩もうかな…。

【06:fight!】
珍しく、ほぼ全編、奏視点のお話です。
やっと話が動き出した…というか、奏が動き出した(^^;
今回の隠れた「もう1人の主人公」ですからね、なにせ。こいつが動いてくれないと、話が進行しないんですよ。
個人的ヒットは、累の子供の頃のセリフ。「寂しがりやの犬みたい」…まさに、そんな性格です、あの氷の微笑を持つ超美形は(^^; フリースジャケットにGAPの帽子にサングラス…そんな美形、見たくないなぁ。けど、奏は、そういう奴です。
なにげにキスシーンが入ってたりしますが、奏君、そこで飛び出して行って茶化すとか邪魔するとか蹴りを入れるとか、そういう真似はしないんですね。案外まともです。

あ、それと、各章のタイトルの頭を、小文字統一することにしました。
いろいろ悩む部分もありますが、統一性重視で(^^;
2004年6月9日(水) No.136

「Step Beat × Risky」 act7 Up!
なんか、1日おき更新が定着してるなぁ。そんなつもりはないのに。
今回は「Step Beat」と違って、1話が結構長いから、仕方ないのかな。

【07:game maker】
前作の「なかったことにして」を彷彿とさせます(笑)
あの怒涛の掛け合いがもう一度やりたくて、こんなトラブルを起こしてしまいました。一般公道じゃないけど。
フライパンを器用に操ってオムレツをひっくり返す瑞樹は、あまり想像できません。けれど、中1(の春休みだから実質中2)という食べ盛りの時期に父と息子2人暮らしに突入した瑞樹が、炊事が苦手な方が不自然。
というか、それ以前から倖がほとんど家事やらない母親だったので、瑞樹にしろ海晴にしろ、そして父である一樹にしろ、家事はそこそここなすのが当たり前なんですね。あ、ちなみに、瑞樹はお好み焼きも得意です(「おかえりなさい」で一樹がねだってましたね(^^;)。
カレンがサクマのいちごミルクが食べたいと言ってますが、ロンドンには…売ってないよなぁ、やっぱり。彼女は身寄りがないため、日本に帰ることもまずないでしょうし。誰か差し入れしてやって下さい。
ところで、カレンの浴衣姿なんて…しかも、縁台に座ってカクテル飲んでるって…。
時田、どうやって撮る気なんでしょう(^^;;;

※6/12追記※
サーバー移転します。(たぶん)
理由としては、不安定すぎる(昨晩も相当な時間アクセス不能だった)ことと、一部設置できないものがあること、それと容量が将来的に不安なこと。
移転は、多分1週間以内だと思います。けど、暫くはこっちと平行して運用していく予定なので、ある日突然「えっ!!」という事にはならないと思います(^^;
2004年6月11日(金) No.137

「Step Beat × Risky」 act8 Up!
…大笑い。
移転予定のサーバーが、いきなりダウンしました(いや、笑えん)。
どうしようかな。まだお試し期間中だからいいけど。うーむ…。

今日はやっと晴れたので、町家再生で頑張ってる空堀地区を撮りに行ってきました。
暑くてへばっちゃったから、あまりじっくり写真が撮れなかった…無駄に枚数だけ撮った気がするなぁ。一応証拠物として、1枚だけアップしとこっと。

【08:heart's blood】
heart's bloodを「たいせつなもの」という意味で使うのは、主にイギリスのようです。その大半はポエムで使われている感じですね。日常的に使ってる言葉なんでしょうか、これって…。
“シーガル”の撮影前の息抜きの1日&累君のラブレター問題&時田の謎(また意味深な終わり方してるだけという意見も)、という感じのお話。
先を知っている結城としては、この回って滅茶苦茶言いたい事がいーっぱいあるんですが…あああ、どれもこれも、ネタバレだから言えないっ。瑞樹と蕾夏のラブシーンですら言いたい事あるのになぁ…。あ、累君のラブレターには、何も言う事ないけど(笑)
今回は奏君はお休み。多分、自分の部屋かカレンの部屋か他の女の子の部屋で、イライラを募らせては物に当たりまくっているのでしょう。壁殴ったりしてご近所からクレームが来ないといいんですが。

※6/14追記※
「つわものどもが夢のあと」は、奥の細道でした(汗)というわけで修正。
何故平家物語になったかというと、このシーンで最初思いついたのが「祇園精舎の鐘の音、諸行無常の響きあり」だったからです。長すぎるよね、と没った癖に…なぜ頭を切り替えない、結城。
2004年6月13日(日) No.138

今日の更新
ううう、多分、すごーく遅くなるか、明日になりそうです。
全ては体調次第なんですが、kouさんからついに瑞樹の絵の完成版も送られてきたことだし、なんとか復調して、日付け変わる前にはアップしたいな、と。
カウンターも90000近づいててドキドキなんですが、まずは体調回復優先します。
夕方更新を期待されてる方、もーちょっとお待ち下さい(^^;
2004年6月15日(火) No.139

「Gallery」にkouさんのイラストをアップ
…復活しました。現在、Risky第9話を執筆中です。
でも、まだ数時間かかりそうなので、先にkouさんのイラストをアップします。

ああ…やっと会えました。完成形瑞樹。
ずーっと文章(メール)だけで「あんな感じ」「こんな感じ」とやりとりしてましたから、絵としていただいた瞬間は、もーそりゃあ感無量って感じです。
kouさん曰く「自分で言うのもなんだけど、男前」。
うん。確かに、男前だ。こういう顔だから、里谷たちがワーギャー騒ぐんだなぁ、と妙に納得。この顔はニヤリ、と笑っておりますが(むしろ優しい顔してるから蕾夏向けの笑みだろうか)、不機嫌状態でディスプレイにらむ瑞樹の顔、というのも見てみたい気がしてきたなぁ。
いや、その前に蕾夏を仕上げてもらわねば!
(って、kouさんのスケジュール無視な発言だなぁ(^^;;;)

ほんと、素敵な人を仲間に持ってて良かった。
仕事関係のコミュニティで知り合ったお方ですが、この仕事してて良かったと、今日ほど思ったことはないかもしれない(笑)

kouさん、Thank you very very much. です!!

さて…続きを書くか(^^;
あ、第9話が終わったら、キリリクいきます。多分。
今回は「Presents」と「そら」のコラボになる予定。そう、大学時代の久保田と瑞樹が出てくるのです。
お楽しみに。
2004年6月15日(火) No.140

「Step Beat × Risky」 act9 Up!
ほぼ復活し終えた結城です。
ああー、また嫌な時期に突入したなぁ。
結城、どうやら変温動物らしくて、気温の上昇と一緒に体温も上昇して、しかも放熱できないという特異体質なのです。
だから、夏の長時間外出は、ボルヴィックが手放せません。飲むため、もあるけど、腕とか顔とかを冷やしたり濡らしたりするために。

という訳で、通常より1日遅れました。カウンターは、もう怖いので見ません(汗)

【09:imagery】
心象風景、といったような意味合い。具体的には、瑞樹が撮った問題の(ネタばれになるので曖昧ですが)写真のことですね。
後に物議を醸すことになる“シーガル”事件当日のお話。事件の次第をせっせと追ってたら、なんだか長いお話になってしまいました。ううむ、ダレてないかな。
モデルの交代は、確かにあるようです。実際、TVの世界で言うと、永谷園のお茶漬けのCMが有名ですよね。本当はタレントがやることに決まっていたのに、カメラリハーサルでお茶漬け食べさせられたAD君の食べっぷりがすばらしかったので、そっちが採用されちゃった、という…。
美和さんが初登場。美和さんは登場人物欄に名前があるのに、川野アートディレクターの名がないのは何故なんだ、結城。それにしても川野は、一体どこから立簾を持ってきたんでしょうね。謎です。


さて。
ここまでは比較的ほのぼのラブラブのんびりと過ぎてきたRiskyですが、次話あたりからゴタゴタしてまいります。
ゴタつく前に、キリリク1本行こうかな、と思ってます。またしてもコラボもので、渡会・久保田・瑞樹の心温まる(のか?)お話ですので、ゴタゴタの途中には入れたくないもんなぁ。
今日は…うーん、無理だな(^^; 早ければ明日アップです。
2004年6月16日(水) No.141

キリリク作品「crossover 2」 Up!
えーと、サイト移転について。
まだ検討中です。この土日にサーバー障害が起きないようなら本契約しようかな、と。なにせ前回、仮契約翌日にサーバーダウン(しかも丸1日以上)したので、そこが非常に不安で(^^;
また決まったらご報告します。

【crossover 2】
なんて安直なタイトル…(汗)
20000番ゲットのKOJIさんのリクエストにおこたえしたお話。
タイトルどおり、前回の「crossover」同様にシリーズのクロスオーバーのお話です。具体的には「そら」と「Presents」のコラボかな。
結城がもし久保田と同じ立場だったら…やっぱり、同じように頭なでなでしてクッキーをあげたい、って思っちゃうだろうなぁ…。
みなさん、ペットは、死の瞬間まで、ちゃんと飼ってあげて下さい。

さて。次からはいよいよ、「Step Beat × Risky」第10話。
しばらく、他のもんには手をつけられないと思います。
キリリクの皆様、ちょっとお待ち下さい(^^;
2004年6月17日(木) No.142

「Step Beat × Risky」 act10 Up!
ボルヴィック友の会結成?(笑)
と言う訳ではないですが、act10にボルヴィックを登場させました。なんちゅー適当な作者だ。

【10:just say "I need you"】
いよいよ、雲行きが怪しくなってまいりました。
テーマは「蕾夏、苦悩する」と「奏、深みに嵌る」。
蕾夏がねぇ…なんだか、落ち込んでます。この場合、誰がいけないかと言ったらやっぱり時田なんでしょうけど…うーん。時田も、蕾夏がこういう方向に流れて行ってしまうことまで予測してたかどうか(^^;
ここいらで由井君あたりに出てきてもらって何か蕾夏にアドバイスしてもらいたい気もするんですが、彼は日本でせっせと本を売ってますからねぇ。辻が出てくると余計に混乱しそうだし。
でもって、奏君は、いよいよ深みに嵌ってしまったようです。気づかない方が幸せなんじゃないかなぁ、と結城も思うんですが、気づかないままでいたら、最終回まで話がもたないので、仕方ありません(笑)
今回は、いろんな人間の思惑が錯綜する中、瑞樹の視点だけは出てきてませんね。まあ、こんな回があっても、いいのでは。

次回…次回、ねぇ。
書くのが、コワイです(謎)とりあえず、Risky前半最大のヤマかもしれず。

追記:現在、6/19の午前3時です…何故こんな時間に更新やってるんだ、結城。
2004年6月19日(土) No.143

「Step Beat × Risky」 act11 Up!
つ…疲れた…。
とりあえずコメントをアップしとくけど、後ほど改定の可能性あり。
ついでに本文も、多少手入れの可能性あり…かも。ううう、難しいよ、この回。

【11:keep believing】
前半最大のヤマ場、かもしれず。
そして、「Risky」の瑞樹&蕾夏の場面としては、一番激しいかもしれず。
…なんというか。
えらいことになってます(汗)
ていうか、君たち、ちゃんと話し合いなさい。
なんでこうも、すれ違っちゃうのか―――その根本的な理由は次話・次々話でわかってくるんですが、とりあえず現在は、目茶目茶すれ違っております。
で、あんなことになってるし(滝汗)
参りました。書き辛い書き辛い…R指定考えたらまた悩んじゃいます。いや、R指定無視でガンガン書くことは、逆に結城には絶対出来ない芸当なんですが。
とりあえず、瑞樹も蕾夏も、それぞれにぶち切れてしまいましたので、あとはクールダウンさせていくばかりです。
それにしても奏君、なんともタイミングの悪い子です。
彼の恋愛に、未来は果たしてあるんでしょうか。
2004年6月21日(月) No.144

日付け変わるかも…
ううう、非常に書きあぐねております。
11話と12話って滅茶苦茶重要な回なので、手抜きしたくないし。
と言う訳で、日付けが変わるギリギリになる可能性が大です。
もしかしたら明日の朝までずれ込む可能性も(汗)
2004年6月23日(水) No.145

「Step Beat × Risky」 act12 Up!
やはり、日付けが変わってしまいました。
そして、気がつけば10万ヒットいってました(汗)
現在、午前1時半ちょい前です。
この記念すべき事態に、こんな時間から何をどーすりゃいいんだよおい、と困り果てている結城であります。
…ま、明日のことは、明日目が覚めてから(^^;;;;;;

【12:love or friendship】
とりあえず、蕾夏視点。あーんど、奏視点(一部)。
蕾夏は相当まいっておりましたが、千里という存在がいてかなり救われました。
瑞樹と蕾夏の関係を語る時、その始まりが「チャット」だったことは大きい気がします。
異性としての繋がりよりも、人間としての繋がりがあまりにも深かったので、いざ恋愛に足を踏み入れた時、そのバランスがうまくとれない部分があるようです。特に蕾夏は、瑞樹より後から恋愛感情を持ち始めたので、いろんな部分で瑞樹にまだついていけてない感じがあるのかも。
奏君…奏君、ねえ。困りました。ちょっと可哀想かもしれません。でも、なんともなりません(汗)
千里さんとお話している蕾夏が、何かに気づいたようですが―――皆さんも気づいたでしょうか。気づきますよねぇ。

さて。次回は、瑞樹視点。時田と飲んでた筈の瑞樹は、何を話してたんでしょう、というお話と、第12話の続きです。

※A.M.7:15 第12話本文、若干修正・加筆しました。
2004年6月24日(木) No.146

今晩移転します
移転作業中です。
Riskyの第13話はHTML化作業を残すのみになってます。

と言う訳で、今晩中に移転&Risky更新します。
時間は不明です。出来次第(^^;;;;

ですので、突然「あれーっ!何もないっ!という事になりかねません。
その場合は、慌てず騒がず、移転先URLをクリックして下さい。

#これから出かけるというのに…日付け変わるまでに、終わるのか!?
2004年6月26日(土) No.147

「Step Beat × Risky」 act13 Up!
移転しました。
まだバタバタしてますので、ちょっとまとめは後ほど。

【13:more and more and more】
しつこい!何故に3回繰り返し?
とにかく、もっともっともっと、という感じです。何が?それは読めばわかります(笑)
やっぱり時田っていぢわるだと思う…。何が足りないのかわかってるんなら、ちゃんと話せよって感じ。蕾夏が間違った方向に流れたのは、誰でもない、あんたのせいだよ、と言ってしまいそうだ(^^;
後半、ひたすら2人で誤解を解きまくっております。
蕾夏のショーゲキの告白については…ハハハハ、ほんとはね、「Step Beat」の辻視点のお話(「人形」ですね)に具体的に盛り込んでしまおうか、とも思っていたのですが、絶対拒否反応示す人いると思って、やめました(笑)
まあねぇ…その位のこと、恋愛感情を持ってる極普通の男なら、あって当然かもしれません。辻はノーマルですから。(ノーマルだからああなっちゃった、という部分があります。ただの綺麗なもの愛好家だったら、最初からコレクションボックスにでも入れて眺めて楽しむでしょう(^^;)

というわけで、Risky前半終了。
まだまだ先が見えてきませんが、ひとまず瑞樹と蕾夏は、次なるステップへと1歩踏み出したようです。

※追記
蕾夏の話に出てくる「1年の時に蕾夏に告白した2つ上の先輩」は、「Step Beat」でいくと第35話の夢の中に登場いたします。
2004年6月26日(土) No.148

遅くなります
第14話、夜遅くなるか、明日になると思います。
夜が苦手な方は、明日までお待ち下さい。結城も体力もたなかったら明日にするかもしれないし(^^;;;

し、仕事が…いや、仕事の量はたいした事ないけど、そのための調査が…あああああ(汗)
2004年6月28日(月) No.149

「Step Beat × Risky」 act14 Up!
うーん。苦しみました。繋ぎのお話だから。
とりあえずアップ。読み直してるうちに、ボロボロ気に食わないところが出てきそうだなぁ。

【14:nobody knows】
誰も知らない…って映画、カンヌで主演男優賞取りましたね、ってそういうネタは置いといて(^^;
ほぼ全編、瑞樹視点も蕾夏視点も出てきません。珍しいかも。時田、千里、奏の視点で見た、3月半ばから下旬あたりの2人ですね。
文中にも出てきましたが、奏は基本はショーモデルです。だから時々、イギリスから消えます。瑞樹と蕾夏がバタバタしてたあの2日間が、奏からすれば大きなチャンスだったんでしょうが、おそらく今回のショーのために過密スケジュールだったと思われます。うーん、惜しい。
結城から見ると、奏とカレンってお似合いだと思うんですが…恋愛感情が生まれないんじゃ、仕方ないですね。っていうか、他の奴が好きなんだから、どうしようもないですね(^^;
累はフリーなんだから、思い切って告白してみろ! とか思いますが、やはり友達の累を失っちゃうリスクは冒したくないようです。困ったなぁ。
累君は、まだあの小説、書いてたみたいです。瑞樹か蕾夏が盗み出して廃棄処分にする日も近いかもしれません。
2004年6月29日(火) No.150


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