2004年7月の日記


本日は
更新、微妙です。

瑞樹のイラストでお世話になったあのkouさんと、これからデートなのです。ふふふふふふふ。
kouさんからの待ち合わせ確認メールが、いかしてました。
------------------------------------------------
この夏の新作、
『改札口でつかまえて』
※数年ぶりに出会うふたりの女。
NikonD70片手に黒髪をなびかせる“とも”と
デカいだけで方向音痴の“kou”は
果たしてお互いを見つけることができるのか----
------------------------------------------------
(爆)なんじゃこりゃー!
でも、マジで、数年ぶりです。3年ぶり?4年てことはないかな。
見つけられるんでしょうか。大きく様変わりしてたらどーしよ…。

それと…今、仕事で、3ページほどライティングをしてるのです。
これがねー。たかだか1ページ1000文字程度に、何故こうも悩まなけりゃならんのだ、という位に、進まない!
小説文章とライターの仕事は全然違いますねぇ…。
そして、行き詰るたびにRisky第15話の執筆に逃げてる結城って…(^^;;;

と言う訳で、本日の更新は、夕方は無理と思われます。
早くて今晩の遅めの時間、ライティングのダメ出しがきちゃったら明日になるかも…。

※22:38追記
うう、本日更新は不可能と思われ。夜中アップも厳しい。
と言う訳で、明日朝以降の更新です。
2004年7月1日(木) No.151

「Step Beat × Risky」 act15 Up!
やれやれ。遅くなっちゃいました。
今、2日のお昼です。微妙に宣言よりも遅いです(^^;
キリ番ですが、ちょっと宿題たまりすぎなので、次は13万にしました。13万、15万、17万、その次は20万です。
連載にある程度集中したいし…ゴメンナサイ(^^;;;;

【15:outsider】
ちょっとバラエティ豊かな1話ですね、これ。
メールではありますが、懐かしい面々が登場しました。猫やんとかmimiちゃんも出してやろうと思いましたが、うるさそうなんで、やめました(笑)
後半…とうとう奏君が“宣戦布告”してますが、これは果たして今回の対決に関してのみなんでしょうか。…そんな訳ないよねぇ。
それにしても、瑞樹、色々特技があるなぁ。苦手な科目とかなかったみたいに見えますが、実際にはありますよ。この後出すことあるかなぁ…。

残り2ヶ月弱。さてさて、どんなことがおきるんでしょう?

あ、そうそう。本日から、カオパラらんきんぐへのリンクを追加しました。
参加作品は「そら」と「Step Beat」です。開催期間は8/31まで。
参加してみて、やっと投票システムを理解しました(笑)
…ま、結果はどうでもいいや(^^;;; 10万ヒット記念のお祭りのつもりですので。
ただ、感想が貰えるのは嬉しいので、もしよかったら投票お願いします。

※18:27追記※
「そら」の第12話が、サーバー移転時に壊れてたようです(汗)
本日アップしなおしました。
2004年7月2日(金) No.152

「Step Beat × Risky」 act16 Up!
…申し訳ありません。
7月4日とか言いながら、その実態は「23時54分」です(汗)
たった6分間なのに、果たして「7/4更新」と言い切っていいものかどうか。

【16:penny rain】
希望に満ちた部分と、いやーな予感のする部分が混在してる、困った1話。
「Step Beat」で散々出てきた瑞樹・蕾夏それぞれの悪夢の話が、また今頃になって出てまいりました。いい加減解放されたいところですが、なかなか根深いですね。
蕾夏の紀行文の小雨に関する記述は…ごめんなさい。名文とは思えません(滝汗)
空気をぎゅっと絞ったら水滴が雨になって落ちてくる感じ、って、普通の人には伝わるんだろうか、とちょっと不安。結城は昔から、そんな風に思っていたので、夏の湿気も「絞れそうな感じだよねー」などと平気で言ってしまうんですが、これって変? とふと思いました。どうしよう、蕾夏だけじゃなく、結城も身を縮めなくてはいけないのかも…。
まぁでも、蕾夏はひとつの可能性を見出したようです。よかったよかった。
…で終わればいいんですが。
奏君が…なんか、どんどんどんどん可哀想なことになってる気がするのは、結城だけでしょうか。
久々に瑞樹の殺人オーラが登場しましたが、さて、今後、二度とこれが使われないといいんですが(^^;

そうそう、今回、携帯が出てこない代わりに、ちょくちょくメールが出てまいりますが。
久保田や佳那子、前からメールできたっけ? という部分は、おそらく番外編で書くと思います。彼らにもIT化の波は押し寄せてたのですよ。ただし、中途半端にですが。
2004年7月4日(日) No.153

各種ランキング Start!
ええと、Riskyの更新がちょっと遅くなりそうなので、先にアップ。

前回、コメント返しでご好評いただいたキャラクター・ランキングを、シリーズ枠とっぱらってスタートします。今回は男女分けました。
ただ…全キャラだと大騒ぎになってしまうので(特に「Presents」が…(^^;)おそらく投票しやすいだろうな、と思われるキャラだけピックアップしました。
「Presents」からは、渡会さんのみの参戦ですね…っていうか、聡史って名前がここで公になってしまうとは(汗)
こうして見ると、女性キャラが少ない…ううむ。

あと、「Presents」のランキングってのもやってみます。
なんとなく1位は「忠犬」に決まってるような気もしますが(^^;

多分、8月位で1回投票締め切りにすると思います。で、コメント返し。
8月って言ったら、Risky終わって次の連載に入ってるなぁ…。そうなると、「(「そら」まで何マイル)」としか書いてない人が「他」ついたりするかも。ううむ。

連続投票は出来ませんが、時間を置けば重複投票できます。
2004年7月6日(火) No.154

「Step Beat × Risky」 act17 Up!
日付けが変わって、しかも朝になりました(汗)
あ、ランキングの方、続々投票ありがとうございます。
「契約恋愛が」意外に頑張ってますね。夜の時間帯で、大人が多かったせいでしょうか(偏見?(^^;;;)。

【17:quibbling】
quibblingとは「言い逃れ」といったような意味合い。
17話は、場面が多くて大変でした。カレン視点、蕾夏視点、瑞樹視点、奏視点…あああ、ごちゃつく。しかもそれぞれ、全部週末の場面なので、2000年カレンダー見ながら「ええと、今はこの日か」と確認しながらの執筆です。やれやれ。
いよいよ、って感じです。
ここしばらく、非常に書くのが怖いです。いや、読み物としては、むしろここからが面白いんだろうな、とは思うんですが、それでも怖いです。
まぁ、「Risky」ってタイトルなんだから、のんびりほのぼのした話な訳もなく―――ちょっと、結城の作品には珍しい世界に突入しそうな感じです。
色々書きたいことはあるんだけど…なんか、どれもこれもネタバレになりそうで、何も書けない(^^;
とりあえず、読んで下さい、としか書けない自分がイヤ。あうう、でも、それしか書けないなぁ。

18話は更に書くのが怖いです…プロットメモ見てるとクラクラしてくる(汗)
それでも書くんですけどね(^^;
2004年7月7日(水) No.155

遅くなります
仕事がたてこんでる&18話は書くのが怖い(ぇ?)という状況のため、本日更新予定ではありますが、遅くなります。
最速でも23時位。明日の昼までには確実にアップされてるようにしますが、本日中というのは微妙かも…。
2004年7月9日(金) No.156

「Step Beat × Risky」 act18 Up!
…ええ。言い訳はいたしません。
思いっきり、公約違反です。

だって…昨日って、布団に入ったのが午前5時だもの(それって“昨日”じゃないぞ)。
その前の日も4時、その前の日も3時半。
耐え切れませんでした。
そんな訳で、11時起床(涙)。

【18:risky game】
…………。
もう知らん。そんな感じ。
あああああ、読者反応がめちゃめちゃ怖い。R指定しろー、とか、奏を止めろー、とか、瑞樹何人生相談やってんだよ早く帰れー、とか、いろんな罵声を浴びそうな気がして、心臓バクバクです。
前回、あれだけサンドラ・ローズのことで意味深なことを書いていたのに、今回はほとんど真相らしい真相が出てきませんでした。しょうがないよね。“伝説”だし。まぁ、一番核となる真相はちょろっと出してあるので、許して下さい(^^;(予想通りな展開かもしれないけど)
カレンに飴玉買ってやる瑞樹は、なかなか男前だと、結城は思います。
がしかし。そんなに時間が気になるなら、泣いてるカレンを道端に放り出してでも帰れ、とか、自分のキャラクターに向かってつっこみを入れてしまいました。
奏については…何も申しません(汗)

えらいところでブチッと話が切れちゃった感じですが(この切りどころで散々迷ってたのです)。
さてさて。迷走しまくりのRisky、どうなってしまうんでしょう?(^^;;;
2004年7月10日(土) No.157

ギヴアップ…
なんとか今夜中に…と思いましたが。
もーだめです。
4時とか5時とか、そんなのが続いてたため、昨日ぶっ倒れました。
それでも仕事はなんとか…(^^;
そんな訳で、Risky19話、80%執筆終わってますが、今晩中のアップは断念いたします。
ああああ、カウンターがぐるぐる回ってるよなぁ(汗)
もっと早く宣言すればよかった…。
そんな訳で、19話のアップは、多分明日(13日)のお昼あたりだと思います。
2004年7月13日(火) No.158

「Step Beat × Risky」 act19 Up!
お待たせいたしました。微妙に遅めです(汗)

【19:silence】
どうする奏君、もう殺されるしかないのか、の1話。
蕾夏がどうなっちゃったのか、瑞樹はどうしたのか、奏はやはりテムズ川に沈められたのか、等々、疑問だらけですが、読めば一応、全て出てまいります。
でも、ここには何も書けません(涙)
蕾夏がどうなったかについては、多分複雑な心境になると思います。ただ、これはもう、「Step Beat」のプロット作った段階で既に決まっていた展開なので、たとえ気に入らなくてもお許し下さい(^^;
あうー、あまりにも怒涛の展開で、何も書けないというのが辛い。

さて、いよいよ20の大台に迫ってますね。
ということは、問題の「X」とか「Z」も迫っている訳で…一体どんなタイトルにする気なんだ、結城。
#ごめん、話決まってるのに、まだ章タイトルが決まってない(^^;;
2004年7月13日(火) No.159

「Step Beat × Risky」 act20 Up!
見切りアップ、と呼んだ方がいいかも…。いいのか!?ほんとにこの文章でいいのか、自分!
仕事の狭間にちまちま書いたから、非常に不安。でも、ちょっとお待たせしすぎなので、大筋は変わらないことを前提にアップです。

【20:true colors】
シンディ・ローパーの名曲…いやいや、そこから取ったつもりはないけど、でもやはりそう思っちゃうなぁ(^^;
転んでもただでは起きない女・蕾夏。強い。だけど、やっぱり弱い。でも強い。そんなお話。
そんでもって、奏とカレンが、プチ探偵団やってます。
図書館とカレン、図書館と奏…に、似合わねぇ…(汗)
彼らに似合うのはクラブとかゲームセンターのような気が。図書館で浮きまくったことは必至です。
前回頑張った瑞樹は、今回はお休み加減。ひたすら筆談に励んでおります。ま、元々文字で繋がった2人なので、筆談でも全然OK?

次回、いよいよ時田と一宮ツインズの直接対決。
ていうか、もう“VITT”の撮影日まで1週間しかないぞ(汗)
当日、誰も撮る人がいない、なんて状態になったら…どーするんでしょう(^^;
2004年7月16日(金) No.160

微妙だなー…
次の更新は、本日かなり遅い時間もしくは日付け変わってからです。
寝る前に更新できるよう頑張りますが、今から出かけるので、微妙(^^;

あ、ボルヴィックのキャンペーン商品、届きました。
銀色に光るメタリックファンは、なかなかナイスです。
音がすごいけど(^^;;;;
2004年7月18日(日) No.161

「Step Beat × Risky」 act21 Up!
ボルヴィックのキャンペーン商品が到着。証拠写真をアップしときます。
メタリックファンは、「OFF-High-Middle-Low」とファンの回る速度が変えられるのですが、なぜ「OFF」の次がいきなり「High」なのかは不明。
スイッチONと同時に、もの凄い音たてて、景気良くファンが回ります。
逆にできなかったんだろうか…。

【21:upstart or underdog】
悩まされたぞ、「U」。
upstartは「成り上がり者」。underdogは「負け犬」。さて、サンドラ・ローズは、そのどちらなのでしょう。
と言う訳で、時田の謎、全解明(一部まだ残ってるけど)。
多分、多くの人は「ああ、やっぱりね」と思うと思います。まぁ、そりゃ、時田だって意地があるでしょうね。
累君、今回は、ショックを受けたのか非常に静かです。最初から最後まで、ほぼ「蒼褪めた顔をしてじっと動かない状態」のままだったと思われます(^^;
奏君は最終的にぶち切れてしまいましたが…さて。弟の累君は、ただ蒼褪めてるだけで終わるでしょうか?
瑞樹と蕾夏は、混乱しながらもまぁ、ラブラブのようです。外出先での筆談方法が一応確立されました。やっぱり、手のひらに書くだけじゃ、伝えられることに限界があって、厳しかったのでしょう(^^;
それにしても…撮る奴がいなくなる心配はしてましたが、撮られる奴がいなくなる心配をする羽目になるとは…。
“VITT”の仕事、最後の最後まで混乱状態です。
2004年7月19日(月) No.162

「Step Beat × Risky」 act22 Up!
昨晩は、パワーダウンに耐えられず、寝てしまいました。
そんな訳で、朝アップ。

【22:vibration】
携帯電話のマナーモードではございません(笑)
vibration。心の動揺などを意味します。さて、動揺してるのは誰でしょう?
奏と累のルーツ探しの旅、最終章、てな感じです。本当はまだもう1シーンあるのですが、そこまで入れちゃうと長すぎるので、次話に持ち越し。
そんな訳で、瑞樹と蕾夏はあまり出てきておりません(^^;;
日頃大人しくて物静かな累君は、精神的に追い詰められると、奏君よりも周囲が見えなくなってしまうタイプのようです。すっぽかした打ち合わせ、今後どうやって穴埋めするのやら…。

さて。次回はいよいよ“VITT”のポスター撮影なのですが。
蕾夏にお願いされちゃった瑞樹は撮るしかないだろうし、マネージャーに“VITT”殴りこみを阻止された奏もカメラの前立つしかないと思うけど…果たして無事、撮れるんでしょうか。
第一、ことを蕾夏に絞ると、まだ何ひとつ解決しておりません(^^;;
残り4話、ひたすらいろんなことが終結に向けて走り出す…筈、です。
2004年7月22日(木) No.163

かなり遅くなります
第23話アップ、日付け変わると思います(汗)
脳内瑞樹が「暑い、疲れた、休ませろ」とストライキモードに入って、さっぱり動いてくれないんですよ。
いや、それは冗談として(^^; いやほんと、マジで暑いです。
この季節はどうしても執筆もノロくなるなぁ…。
2004年7月24日(土) No.164

「Step Beat × Risky」 act23 Up!
日付けが変わりました。
…3時間半ほど前に(滝汗)
寝ろよ、というツッコミが方々から聞こえてくる気がしますが、半日以上暑さでぐったりしていたので、今が結城の活動時間です。
(いや、なんか間違ってるぞ、それは)

【23:wild shot】
いよいよ“VITT”撮影当日。瑞樹v.s.奏。勝つのはモデルか、カメラマンか。
…そんな訳ではないんですが、勝負的要素はあるかもしれません、この2人の場合。考えてみるとRisky、いつも勝ち負けがついて回ってますね。いろんなエピソードに。
昼寝してる時田が、何故ガンガンのハードロックに目を覚まさなかったのかは、謎です。というより、果たして彼は、瑞樹の依頼どおり「昼寝」なんてしてたんでしょうか…。なんとなく、隣の部屋から撮影の様子を窺ってたんではないかと、そんな気がしてなりません(^^;
瑞樹も奏も、無茶苦茶なこと喋りながら撮影を進めていますが…。
あれは、蕾夏には聞こえないと分かってるからこそできる会話ですね(^^;;;;
とにもかくにも、撮り終えました。
そして、瑞樹も蕾夏も、1つ、課題をクリアした感じです。

ところで、クライアントの意向を完全無視で撮ってしまった“VITT”秋冬コレクション。
「なんじゃこの写真はーっ!」とクライアントが怒っても、それは時田が撮った写真、ということになる訳なんですが。
…時田、いいのか、本当に(汗)

※13:50追記※
奏が撮影スタジオ入りするシーン、激しい矛盾があったため、一部直しました。いや、もう、どことは言えませんが(汗)
ありえへんでそれ、と猫やんにどつかれた気分です。(何故に猫やん?)
2004年7月25日(日) No.165

「Step Beat × Risky」 act24 Up!
またしても不規則な午前中更新です。

【24:xxx】
何これ、と言われそうなタイトル…(^^;
意味は、文中に出てきます。皆さんご存知ですよね。あ、ちなみに、○だと「ハグ」を意味します。
内容は…まあ、読んでください、としか。
とにかく、結城はこの1話、3回くらい書き直しました(だからこの時間)。今でも、書きなおしたいところ満載です。ほんとに出していいのか、と迷ったまんま。でも、これ以上無理なので、アップです。
最初に書いたものは、もうとてもお見せできません。汗ダラダラです。お前ら勝手にやってろ、って感じで。
あああああ、極甘(死にそう)。世のシングル族を全部敵に回しちゃいそうです。お前らいつからそういうキャラになった! とのツッコミ必至。特に瑞樹。自分でも「らしくない」と思ったようですが、思うならやるな。
っていうか、なら書くな、結城。
でもまぁ、仕方ありません。
xのつくタイトル、これしか思い浮かばなかったんですから。
(それが理由か!!)

そうそう、そう言えば……戦後まもなく、米軍の軍人と恋に落ちた看護婦がいて、一時期アメリカと日本とに引き裂かれたりしたんですが、アメリカ人の彼から届く手紙の最後には、こんなのが書かれてたそうです。
  ○○×○×××○○××××○○○○××
  (以下、3行ほど続く)
勝敗表ではございません(笑)
2004年7月28日(水) No.166

About+100Q更新&今後の予定
なにげにRiskyのリファレンスに載せ忘れた「真夜中のカウボーイ」を載せたりもしてるんですが…(^^;

Aboutと「100の質問」を更新しました。
Aboutにはサイト名の由来を追加したり、微妙に追加修正してます。
100Qは、あちこち改定しました。半年前と同じな訳ないですよね(^^;

で、改定前100Qでちょっと触れていた「もう1つのサイト」。
これまでに何名かの方から「どこですかー?」と質問をいただきましたが、小説サイトではないので、ご紹介しても全然面白くありません(笑)
でも、そっちに作品置いておくより、多分こっちに置いた方が読んでいただける確率は高いなぁ、と最近気づきましたので……。
Risky終了後、全作品、こっちで公開します。
(あああ、書いちゃったよ…もう引っ込みつかないぞ)
前もって断っておきますが、ちょっとテイスト違います。かなり、アイロニーテイストなショートショートで、読んでニヤリと笑う系統。読んで幸せを感じる系統ではないです(汗)
ただ、「Step Beat」の土台になった話(設定は微妙に違うし、瑞樹や蕾夏は出てませんが)もありますので、公開する意味はあるかも…。

作品移動と並行して、キリリクとRisky番外編いこうかな、と思ってます。
番外編…うーん、何にしましょう?読んでみたい番外編、随時受付中です。
今のところ、カレンがイギリスに来た頃の話とかはどうかなー、と思ってますが。

んで、それがある程度終わりましたら。
多分、慎二と透子のお話の連載をスタートすると思います。
Step Beat の3つめ(まだタイトル決まってない)でもいいんですが、交互交互の方がいいかな、と。ちょうど時期的にも、Riskyから半年後(=3つめのスタート時よりちょい前)が出てきて、瑞樹や蕾夏もちょこっと顔出しますし。
タイトルは決まってますが、ちょっと再考中なので、また後日。
2004年7月28日(水) No.167

「Step Beat × Risky」 act25 Up!
いよいよ、残り2話。ううむ。100話も長かったが、今回の26話も結構長かったなぁ…。1話が長いから、そう思うのかな?

【25:yesterday oncemore】
カーペンターズの名曲と同タイトルですね。今回の場合、「昨日」どころか「25年前」ですが(笑)
まぁ、何と言うか、バラエティ豊かな1話。
累とカレンの問題は、先送りです。時田と瑞樹の間にも、先送りされた問題が1つ残りましたね。なんなんだ、この意味深な会話は。まぁ、それもあと1話ということで。
時田とサラについては、正直、プロット練ってる段階で相当迷いました。歩み寄れないまま終わるのか、涙の和解で終わるのか。で、結果は…うーん、その中間といった感じかな?
いつの日か、どうにかなるかもしれないし、どうにもならないかもしれない。そういう、想像の余地の残ってる終わり方が、どうも好きなようです。こうなりました、という結果を出すのもいいんですけどね。
奏君は、残り1話だというのに、この期に及んでまだ何かを画策しているようです。最後まで突っ走り続けるなぁ、奏君。

さて。次回、最終回。
26話と終章、そしてあとがき、の3つを更新する上、仕事がギューギュー詰めです(汗)
いつもより時間かかると思いますが、よろしく(^^;
2004年7月31日(土) No.168


[前の月][TOP][次の月]