2004年2月の日記


「Step Beat」no047 Up!
本日もちょっと遅い更新です。
キリリク執筆中に、だんだん次のキリ番の足音が…あううううう(汗)

【047:海鳥】
瑞樹が中学生の頃の話。両親の離婚の数ヶ月前という設定です。
瑞樹がカメラマンという夢をなんとなく無理だと感じたのは、こういった理由からです。風景専門の写真家になれば?という考え方もあるのでしょうが、プロならば、クライアントの要求に応えて何でも撮れなくちゃいけないのだ、というプロ意識を、幼いながらに持っていたようです。
最後の方に出てきた妖しげ(まさに“妖”という字(^^;)な美少女ですが、リファレンスには名前も載せときました。後ろの方のお題で、名前も出てくるので。
2004年2月1日(日) No.36

キリリク作品「Blue Daisy, Blue.」 Up!
お待たせしました〜。やっと2つ目のキリリクが完成いたしました。
おかしいなぁ…話自体は、前の「月のかけら」より先に、こっちが出来てた筈なのに。

【Blue Daisy, Blue.】
1111番ゲット主・akiさんのリクエスト。
喫茶店の店長の話、と言われて、ぱっと浮かんだのがこの話でした。前作の主人公・ユウの喫茶店でのエピソードは、この話から派生して出来た話です。それにしても、婚約者なのに「渡会さん」「葵さん」って…(笑)
読者によっては、これを「悲しい話」と考えたり「ハッピーな話」と考えたり、まちまちかもしれません。
でも、そういう「エンディングを読み手に委ねる話」が結構好きだったりするので、あえて渡会と葵のその後を書こうとは思いません。
この喫茶店、少なくともあと1作に出てくる予定がありますが、そこでも、この続きは描かれないと思います。
お好みの結末を、みなさんそれぞれに思い描いていただければ幸いです。

さて、「Step Beat」の本日更新は、飛ぶか飛ばないか微妙なとこです(^^;;
うまくいけば、夜アップできる、かも。
2004年2月2日(月) No.37

「Step Beat」no048 Up!
飛びました…ギリギリのところで午前零時を回っちゃいました。ハハハハハ(^^;

【048:烏】
鳥(とり)、じゃないですよ、烏(からす)、です。白状しますと、結城は最初、鳥(とり)だと思ってました。
でもって、内容ですが……
瑞樹、すっかり迷走状態です。
おーい、キミはどこへ向かって走ってるんだー?とりあえず、現在混乱中のようですので、コメントは差し控えさせていただきます(ぇ)。
困った時のキャスト頼み。皆さんに宅配ピザを食べていただきましょう。

久保田:やっぱりパン・ピッツァの方が美味いなぁ。
佳那子:そうよね。このふんわり感がピザの魅力よ。
蕾夏:えー。サクサク感がピザの魅力でしょ。断然クリスピー。
瑞樹:…見るのも嫌だ。
蕾夏:え?なんで?クリスピー・ピザ、結構好きじゃない。
瑞樹:訊くなっ!(怒)
2004年2月3日(火) No.38

「Step Beat」no049 Up!
あううう、急な仕事でアップできなかった。
頼むから、事前連絡もなしにいきなり原稿送ってくるのはやめて下さい(泣)>クライアント
というわけで、初の朝アップ。明日からは午後更新に戻せる予定です。

【049:シンデレラの靴】
「烏」のカオス状態は一体どこへ行ったんだ?という程脱力モードのお題。いわゆるひとつのクリスマス話です。これのどこが「シンデレラの靴」なんじゃい、と怒られそうな気もしますが…(^^;
なんか…瑞樹と蕾夏、久保田たちを騙してる時が、一番楽しそうに見えるんですが…気のせいでしょうか?(笑)
奈々美と和臣は、いい方向に進んでるようです。よかったよかった。

さて。次のお題で、いよいよ前半が終了。
あと50…しかも、最後の20位、まだ書いてないし(汗)。
が、がんばるぞ。
2004年2月4日(水) No.39

「Step Beat」no050 Up!
あー、やれやれ。なんとか間に合った。ぎりぎりまで校正かかっちゃいました。
正直、書き終わった今も、納得いかない点がいっぱいあります。時間ができたら、再校正するかも…。その位、難しい回だったんですよ(涙)

【050:今日と明日との狭間】
これにて前半終了、の1本。大晦日です。
これは…コメントのしようが、ない、です。読んでくれ、としか…。
伏線だらけっ!しかも暗いっ!というか怖いっ!読んでも全然、蕾夏の過去が見えてこないっ!わかったのは瑞樹の父もかなりモテるという事だけっ!
…ってなことになりそうですねぃ(^^;
書いてて、滅茶苦茶疲れました。読んでも疲れるでしょう。100題中1、2を争うシリアスさですからねぇ…(前半ほのぼのしてますが)。

さて、いよいよ折り返し地点まで来ました。
ますます重要な回だらけになって、校正がますます厳しくなりそうですが、力の続く限りは、1日or2日に1回更新を続けます。
…多分(^^;;;;;
2004年2月5日(木) No.40

「Step Beat」no051 Up!
さて、後半戦突入です。

【051:美貌】
やっと登場しました、蕾夏の過去の話。といっても、まだ導入部ですが(^^;
噂には出ていた翔子も、やっと姿を現しました。回想だけどね。由井真と佐野博武という新キャラが登場しましたが、どんどん登場人物の増えるこの話、果たして皆さん、混乱せず読めてるのでしょうか。ちと不安です。
1つ、補足というか言い訳をさせていただくと―――。
この話、1987年の夏(7月あたり?)という設定です。蕾夏が由井に貸していたスティングのニュー・アルバムは、おそらく「Nothing Like the Sun」だと思われます。が、いかんせん、何月に発表されたか調べきれなかったために、記憶力の良いスティングのファンから「7月にはまだ出てない!」と突っ込まれそうな気がします。
更に言うなら、冒頭で蕾夏が口ずさむ「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」も、まだ発表されてない可能性があります。
でも、まぁ…ご愛嬌という事で(^^;;;;;;;
#どうやっても、何月発売か出てこないんだよーっ(涙)
2004年2月6日(金) No.41

「Step Beat」no052 Up!
本日午後の、結城と相方の会話。
相方:おなか空いたから、何か買って来る。
結城:あ、さんきゅ〜。
相方:何か食べたいもんある?
結城:えーと、コーラ(マジボケ)
相方:…俺は「食べ物」を訊いたんだけど。
…おのれは和臣か!?おい!?>自分

【052:御伽噺】
こんなの初めてかも。昨晩、急遽お題の入れ替えを決断して、今日書いて、今日アップ。誤字脱字が怖いな〜(^^;;
大晦日→元日の電話で約束した通り、初詣(と言いながらその実は群がる参拝客を写真に収めるのが目的)に行っております。珍しく、100パーセント蕾夏視点です。
高校のクラス会はさっくり省略されてしまいましたが(実は昨日まではそのクラス会の話をアップする予定だったのです)、何故正月2日なんて時期にクラス会が開かれたのか、その謎は結局明かされませんでした。全員が首捻ってるので、おそらく幹事の都合だったんでしょう(ぉぃ)。
お互い、話したい事・訊きたい事があるのに、結局言い出せずに終わった2人ですが、本人達以上に読者が苛立っているのではないかと、結城は不安です(^^;
2004年2月7日(土) No.42

「Step Beat」no053 Up!
うわー、ごめんなさい。遅くなっちゃいました。
これもひとえに、書き直しなんて馬鹿な事をやってたから…。現在、22時です。本日も残りあと2時間(^^;

【053:虚ろ】
幸せボケした和臣・奈々美、ぼーっと心ここにあらずな瑞樹・蕾夏、そんな2人におちょくられつつも心配の絶えない久保田・佳那子、という3つの心模様(?)です。
どうでもいいですが、和臣、浮かれすぎです。こんなに浮かれまくってて、本当に結婚までいけるんでしょうか?大変心配です。
奈々美も珍しく浮かれてますねぇ。「私なんて神崎君とつりあってない」といじけまくってた奈々美は、一体どこへ行ってしまったのでしょう?
それに比べて瑞樹と蕾夏、幽体離脱状態でヘロヘロになってます。この状態を脱するまで、あと1、2回といったところでしょうか。

明日は、まったりしたお話です。
その次がとんでもない展開なので、とりあえず和んで下さい(^^;
(明後日は、もしかしたら1日空けるかも…校正に時間かかりそうなので)
2004年2月8日(日) No.43

「Step Beat」no054 Up!
「Step Beat」が佳境に入ってるため、キリリクが進みません(涙)
あおむしさん、望さん、もうちょいお待ち下さいね。

【054:わたがし】
幸せボケカップルの「勝手にしろ」というお話。幸せそうなカップルを見ると虫唾が走る方は、読まない方が懸命でしょう。
奈々美がせっせと掃除していった部屋、和臣は何日間キープできるでしょうか。結城は3日と読んでおりますが。

久保田:どうせカズの事だから、木下が帰ったらさっそく散らかすだろ。
佳那子:男の人ってそんなもんなの?せめて3日はもたせなさいよ。
瑞樹:いい加減、やかん買えよ。
蕾夏:土鍋買おうよ〜。ビデオ鑑賞の友に水炊き!おいしいよ、きっと。
瑞樹:…それは、俺の部屋だろ。

…さて。いよいよno055…。校正だけで疲れる…。
2004年2月9日(月) No.44

「Step Beat」no055 Up!
も…もうダメです…倒れそうです。
脳細胞を使いすぎました。今の私には、どう書き直しても、これ以上のもんが書けません。
1日落としておいてえらい弱気な様ですが、読み直すのも怖いので、そのままアップです。いずれ書き直すかも…(涙)

【055:パンドラの箱】
「Step Beat」全体の、いわばターニングポイントです。
書くべき事が多すぎて、長くなってしまいました。これでも端折ったんですけどねぇ…。蕾夏と辻の関係が、事件当初と極最近しか描けてませんが、抜け落ちてる部分(つまり蕾夏が一人暮らしを始めるきっかけとなった部分)は、また別のお題で次第に明らかになってくので、まぁいいか、と。
瑞樹の知らない事は読者も知らないってことで、よしとしましょう(勝手?)。
えーと、途中、あんな事(?)してますが。
こいつら、まだくっつきません。

和臣:ええ〜!なんで〜!?普通くっつくでしょ、あんなことすりゃあ。
奈々美:でも、それだけでくっつくなら、私、成田君とも中本さんとも
     くっつかなくちゃいけないわよ?
和臣:(がーん)だだだだだだ駄目っ!!やっぱり前言撤回っ!
2004年2月11日(水) No.45

「Step Beat」no056 Up!
あー、また遅くなっちゃいました。書き足しやってたせいで(^^;

【056:生徒会室】
蕾夏の過去のお話第2弾です。
個人的には、055に出てきた蕾夏の過去以上に、こっちの方が痛いです。中学生時代の私は、かなりこれに近い部分があったので。
由井があんまり出てきてませんが…多分、「Step Beatいい人ランキング」をやったら、こいつが一番になることは確実ではないかと。その位、いい奴です。
あ、そーだ。脇キャラランキングなんてやるのも面白いかもなあ。
2004年2月12日(木) No.46

「Step Beat」no057 Up! & 更新予定
えーと、近日の更新予定ですが…。
とりあえず明日は、「Step Beat」いきます。どうしてもこの日にこの回を合わせたかったから(笑)
んでもって、次は多分、キリリクいくと思います。ただし、1日空くかも。
そろそろ書いておいたストックが危なくなってるので、2日に1度更新を時々混ぜるパターンになるかもしれません。

【057:みぞれ】
すみません…正直、今回は、中身がわかり難そうです。
「Step Beat」って、「パンドラの箱」以前・以後で分かれるんですが、この「みぞれ」はその間を繋ぐお話だと考えていただければ…。
瑞樹が変わったらしい事を書きたかったのですが、あまりうまく書けてない気がします。
多恵子、もう忘れてるかな、みんな…。「白煙」に出てきました。
文中に出てくる「佐倉さん」は、多恵子を中心とした別のお話にも登場しますが、「Step Beat」ではこの1回しか出てこないですね(^^;
2004年2月13日(金) No.47

「Step Beat」no058 Up!
そういえば書き忘れたけど、おととい、カウンターが1日に300も回ったんですが、何かあったんでしょうか?(^^;
仕事始める前は40位だったのに、終わったら200超えててびっくりしたんですが。

Happy Valentine!ということで、バレンタイン・デーの話をアップです。

【058:宝探し】
「Step Beat」二度目のバレンタインですね。
臨時収入と貰ったチョコレートの行方については「聞かない方がいい」と瑞樹は言っておりますが、前回のバレンタインを御存知の読者様ならば、その答えはおのずと想像ができるかと…(笑)
今年のバレンタインは、少々苦いバレンタインになったようです。
どうでもいいけど、だんだん1回の長さが長くなってるなぁ…。

そうそう、文中に出てくるドアノーの“市庁舎前のキス”、モノクロのキスシーンの写真なので、「ああ、あれね」という方は結構いるのでは。でも、ドアノーは別にそういう写真専門のカメラマンではなく、パリに生きる労働者などを撮り続けた人です。既に亡くなりましたが、結城がキャパと並んで愛しているカメラマンの1人です。
2004年2月14日(土) No.48

キリリク作品「忠犬とご主人様の恋愛事情」 Up!
やれやれ、やっと2000番まできました。
と言う訳で、本日は「Step Beat」はお休みです。

【忠犬とご主人様の恋愛事情】
2000番ゲットのあおむしさんのリクエストによる短編です。
拓人よ…お前は、本当にバカでマヌケな忠犬だ(涙)
結城はこういうバカな奴、結構好きです。一生懸命なんだけど、一生懸命になる方向性が間違ってるというか…。
なんか、今回は、とことんアホらしい話になりましたが、こんなんでよかったんでしょうか?>あおむしさん
ほのぼの、っていうより、ぼけぼけ、といった方がいい作風になった気がします。
個人的にはこの題名、妙に気に入っております。
2004年2月15日(日) No.49

「Step Beat」no059 Up!
忠犬とご主人様が結構評判良さそうなので、よかったです(^^;
読み返してみると、なんか気に入ってきました、あのコンビ。続編書こうかな。
で、なんとか連日アップです。

【059:ベクトル】
ある意味、これも繋ぎの話。前回の繋ぎ話「みぞれ」で瑞樹が言ってたセリフの意味が、ここで明らかになります。曖昧に、ですが。具体的にどうするかは、瑞樹だけの秘密で、結城にもわかりません(ぇ)。
個人的にこの話は結構好きです。
蕾夏父と瑞樹の関係って、なんかヘンだよなぁ、と思うんだけど、こういうコンビで写真撮りに行くってのも、なかなか乙じゃありませんか?(ないか)
2004年2月16日(月) No.50

「Step Beat」no060 Up!&お知らせ【重要】
うわー、危ない。落すとこだった(汗)
ギリギリで、連日アップです。明日こそ落すな、こりゃ…。

【060:僕はこの目で嘘をつく】
瑞樹13歳の冬のお話。
やっと…やっと、出てまいりましたよ。タイトルの由来が。
「Step Beat」―――瑞樹の父・一樹の言葉が、このタイトルの由来です。読めばわかります(多分)。
瑞樹の過去はバラバラに分かれてますので、既出では「粉雪」「海鳥」の2話を参照いただければ、だいたいの話の流れはわかるかな。
なかなかに深刻な話が続いたので、次回からは軽めのお話(の筈)です。

※2/18 お知らせ※
本日午前9時40分以前に「ベクトル」「僕はこの目で嘘をつく」をお読みになった方々にお知らせです。
BBSで高槻さんにも指摘を受けましたが、やはり再考した結果、この2つの話の順序を入れ替える事にしました。
元々「僕はこの目で嘘をつく」→「ベクトル」という順番だったのを、過去の話が続く形になったためあえて入れ替えてみたのですが、やはり不自然になってしまったようです。
ひとえに、校正段階の判断ミスです(^^;
読者の方には、ご迷惑おかけしました。
2004年2月17日(火) No.51

「Step Beat」no061 Up!
059、060関係でバタバタしてすみません(^^;
2/18午前9時40分より前に「ベクトル」「僕はこの目で嘘をつく」のどちらか(もしくは両方)を既読だった方は、17日の日記をご覧下さい。
やはり、納得いかないものは、潔く差し替えた方がいいな、と思って。
案外結城、男前かも…(いや、男じゃないけど)。

【061:時計の針】
さて、高校生位の読者様が、あのバカ騒ぎを覚えているかどうか…(^^;
西暦2000年問題のお話です。
当時、結城も、不幸なシステムエンジニアの1人でした。1900年ネタも、一部事実です(結城がやったんじゃないぞ!)。ライフラインが止まるとか、飛行機がおっこちるとかいう話も、本当にテレビで報道されてたんですよ。
「ノストラダムスの予言にある“恐怖の大王”は、西暦2000年問題のことだ」なんて言い出す評論家までいて、「ノストラダムスの時代にコンピューターなんてねーよ」というつっこみを受けまくっていたのです。
冗談じゃなく、ミネラルウォーターやガスコンロを買い込む人が続出しましたし、何があるかわからないから、って海外旅行を控える人が増えて、国内需要が伸びたりしました。
人間て…情報に左右されやすい生き物ですよね…。(しみじみ)
2004年2月18日(水) No.52

「Step Beat」no062 Up!
現在、サブキャラ・ランキング設置中です。
リカあたりをどうするか迷ったんですが、登場時間は短いけどインパクトありそうな成田父や藤井父あたりはしっかりエントリーしとこうと思います。
チャット連中からは、おそらく猫やんだけのエントリーになるでしょう(^^;

【062:指輪】
早っ!早すぎますよ、君ら。というお話。
まぁね…指輪ってお題もらっちゃえば、こういう展開にならざるをえないんですよ。ファンタジーなら「指輪物語」みたいな展開もアリですが。
和臣母(覚えてますか、東京で息子と2人で暮らそうとした、カズちゃん命のお母さんです)と奈々美姉(覚えてますか、美人で優秀だけど性格悪そうなあの姉です)が結婚に反対してそうですが…いいんですかね、このまま突き進んでも。
ちなみに、蕾夏が言ってる「花嫁を縄でくくって」という話。実際、結城が中学か高校の頃、先生に聞いた話なんですが、本当ですかねぇ?なんか、先生の口からでまかせだった気もするなぁ。

そろそろ「瑞樹は何をぐずぐずしてるんだ」と苛立つ読者が続出しそうですが、彼なりの考えがあってあえて「いままで通り」を貫いてるので、しばらく見守ってやってて下さい(笑)
2004年2月19日(木) No.53

「Step Beat」no063 Up! &ランキング設置
「Step Beat」サブキャラランキングを設置しました。
まだほとんど出てきてない人もいますが(由井とか翔子とか)、重複投稿できるので、読んでる時点でお気に入りのキャラに入れていただければいいかな、と。
それと!「Novel」の「Presents」のバナー、アップし忘れたままずーっとすごしてたんですね、私(汗)今気づいて、慌ててアップしました。

【063:そぅっと覗いてみてごらん】
…って言われると「♪みんなでお遊戯しているよ」となってしまいそうなんですが、お遊戯はしてないですね。遊んでるけど。
読者に人気の高い「瑞樹・蕾夏路上バトル」の時の瑞樹側の相手・里谷の視点に立ったお話。お題どおり、覗き見しております。
里谷…そんなにあの写真をばら撒かれるのが怖いのでしょうか。
日頃、よっぽど化粧が(以下略)
瑞樹は、今回が初犯(犯罪なのか?)ではないと思われます。里谷じゃないけど、蕾夏、誘拐犯より隣の男を警戒した方がよさそうです。
2004年2月20日(金) No.54

「Step Beat」no064 Up!
遅くなっちゃいました。どうも土日は遅くなりがちだなぁ。

【064:うた】
ちょっと趣向を変えて、久保田&佳那子のお話。
ハハハ…、この2人の関係って、皆さんどういう風に思ってたんだろう?まぁこういう関係なんだろうなぁ、という予想はついてたでしょうが。
こういう関係なのをひた隠しにしてる事情は、まぁ後々出てきますので、それまでお楽しみに。
結城的には、この2人は「完成されてる関係」です。瑞樹と蕾夏の関係と対極にあるよう意識してますが、共通の趣味から始まっているあたりは、瑞樹&蕾夏と同じですね。

奈々美:ところで、久保田君、パジャマ着てるよね?いつ着替えたの?
和臣:だよねぇ…熱出して倒れてた筈なのに。
瑞樹:夢遊病状態なんじゃねぇの。
蕾夏:じゃあ、次のうち、正解はどれ?
    1.夢遊病状態で久保田さん自ら着替えた
    2.佳那子さんが着替えさせた
    3.久保田さんは日頃スーツの下にパジャマを着ている

久保田・佳那子:人で勝手に遊ぶな!!!!
2004年2月21日(土) No.55

「Step Beat」no065 Up! & 更新予定
えーと、今後のアップ予定ですが。
本日アップ分と非常に関係の深い次の話(no066)は、明日アップします。
で、次にアップが、多分キリリクになると思います。
それに続いて、いよいよ屋久島本編のno067、068、かな。そんな感じです。
「Step Beat」が切れ目がなくて困ってるんですが、どっかで切ってキリリク入れとかないと、キリリク消化率がどんどん低くなっちゃいますからね(^^;

【065:気づかないふり】
「Step Beat」中では最大の旅行ネタ・屋久島オフの第1話。なにせ屋久島ですからね。東京→鹿児島→屋久島、と、飛行機で移動せにゃならんのですが、飛行機が苦手な蕾夏は大丈夫なんでしょうか?結城もちと心配です。
リアル舞(回想じゃない舞ですね)登場。でも、息子のイズミに押されまくってる気が…。
彼が口にした「ゴッドファーザー」の意味は、次の話で明らかになります。別に、瑞樹がイタリア系マフィアだとか、そういう事が言いたい訳ではありません。
2004年2月22日(日) No.56

「Step Beat」no066 Up!&予定変更
昨日更新予定を告知しときながら、いきなりの変更。
それもこれも、全ては今日かかってきた仕事の依頼の電話のせい…キリリクを新規で書いてる場合ではなさそうです(汗)
それに、屋久島ネタはやっぱり続けた方がわかりやすそうなので(&校正待ち状態のため作業もあまりない)、067,068の2話をアップして、その後キリリクとさせていただきます。

ところで…「楽園」にキリリクNO.2、NO.3を登録したんですが、「忠犬とご主人様〜」が、たった1日で「月のかけら」が稼いだ投票数を上回ってしまいました。「Step Beat」に迫ってます。
ああいうのがウケるのか…と、勉強になった作品として、記憶に残るかも。

【066:禁断の果実】
「065:気づかないふり」の裏バージョン。朝倉舞のサイドストーリーという位置づけですので、軽く流していただければ。
ただ、これ入れないと、2人の関係を相当誤解されそうなので、あえて入れときました(^^;(って読者より蕾夏に知らせなくちゃいけないんだよな、本当は)
瑞樹の写真を飾って拝んでるのは、舞じゃなくイズミなんでしょうね、きっと。なのにあんな事言って、イズミも結構酷い奴です。
それにしても、中学時代の写真しか持ってないの?>舞
2004年2月23日(月) No.57

「Step Beat」no067 Up!
遅くなりました。仕事を優先したらこういう結果に(^^;
(っていうか、校正に時間かかりすぎ…)

【067:心音】
屋久島旅行本編。まだチャット仲間は出てきません。
ひたすら屋久杉探して歩き回る話なので、書くのが大変でした(だから校正に時間かかったんだよなぁ…)。最初と最後に楽しいネタがあったから、まぁいいか。
瑞樹がうろたえまくってます。蕾夏は楽しそうです。こんな日があってもいいかな、なんて思う今日このごろ。
#疲労のため、コメントが変です…あとで書き直すかも…(^^;;;
2004年2月24日(火) No.58

「Step Beat」no068 Up!
い、忙しいぞ。とりあえずコメントだけ書いちゃえ。

【068:王様】
「王様」というお題から「王様ゲーム」しか思い浮かばない結城って一体…(汗)
でも、何故か結城、王様ゲームやったことがありません。大富豪やって、負けた仲間を布団で簀巻きにした経験ならありますが(ぇ)
というわけで、屋久島ツアーその3。とことん馬鹿げたお話です。
それにしても、誰が考えたんでしょうねぇ、あの、ポッキーを両端から食べるやつ。王様ゲームじゃないけど、他のゲームで女同士でやらされた経験ありますが、同性に唇を奪われるのだけはご勘弁、と思って、早々にギブアップさせていただきました。あれは、心臓に良くないです。
中高生のみなさん、もし仲間が修学旅行先などで「王様ゲームやろーっ!」と言ったら、絶対阻止して下さい。今の時代、男の子にとっても貞操の危機かもしれませんよ(オーバー?)。
2004年2月25日(水) No.59

キリ番についてお知らせ
えーと、今日の更新は3000のキリリクのはずなんだけど…(汗)
落とす可能性が高いです。いえ、最大限、努力はします。はい。

で、更新とは別に、1つお知らせです。

非常に非常に身勝手な話なのですが…1万未満のゾロ目キリ番を割愛させていただきました。
といっても、既に7000超えてるので、割愛されるのは7777、8888、9999の3つだけなんですが(^^;

見込みが甘かったです。こうも早く1万ヒットに近づくとは予想外でした。
1日100ヒットなんて絶対行かないよ、と笑い飛ばしていた結城は、向上心のないおバカでしたね…。
ほんと、ありがたいです m(_ _)m

ただ、「Step Beat」が佳境に入る上、既に6つもリクエスト抱えている身ですので、少しゆとりを持ちたいな、と。
で、今更ながらですが、キリ番をちょっと削ることにしたわけです。

1万超えてからのゾロ目は、また復活します。11111とか22222とか。

以上、お知らせでした。

…さて。仕事に戻るか…(鬱)
2004年2月26日(木) No.60

「Step Beat」no069 Up!
…ハハハハハハハ…
キリリクはどーしたんだよ、と、各方面からのツッコミがありそうで、冷や汗がタラタラ背中を伝っておりますが。
まだ半分位の出来なんで、とりあえず「Step Beat」を先にあげちゃおうかな、と。
うわーん、許して。

【069:ダブルベッド】
お久しぶりの、和臣と奈々美の登場です。
そう、瑞樹たちが、舞と再会したり屋久島行ったりとバタバタしてるうちに、もう2人の結婚式が近づいてきてたんですね。早いなぁ。
なんだかちょっと波乱含みそうな結婚式ですが、無事終わるんでしょうか。

というわけで、070、071は、いよいよ結婚式です。
もちろん、結婚式は一大イベントではありますが―――違った意味で、巨大なイベントが発生する回です(謎)。
キリリクと070、先に出来た方を優先してアップする予定です。
2004年2月27日(金) No.61

キリリク作品「Childhood Melancholic」 Up!
遅くなっちゃいましたが、やっと書けました。
…うーん。もう少し恋愛感情の部分に行数を割きたかった気もするけど…。

【Childhood Melancholic】
3000番ゲットの望さんのリクエストにおこたえした作品。
またしても「渡会ネタ」です。「Blue Daisy, Blue.」の番外編とお考えいただければよいかと。
この「のぞみ」ちゃんは、結構好きです。渡会を振り向かせる事以上に、渡会を傷つけないこと、渡会が幸せになる事を優先しているあたりが。
ただ…とにかく、すごーく暗い話になってしまったので、望さんの反応が怖いです。何これーっ!こんな辛気臭い話が読みたかったんじゃないぞーっ!と怒らないかなぁ…(汗)
でも、のぞみちゃんには新しい恋もさせてあげたいよなぁ。渡会を思い続けてるんじゃ、不毛だもの。
というわけで、またキリリクのシリーズに登場させる可能性大です。
2004年2月28日(土) No.62

本日休業
うううっ、「Step Beat」の第70話を完成させちゃいたいんですが、仕事がどーしても終わりません(涙)
納期落とすとクライアントから嵐のような「泣き」が入ってしまうので、仕事優先させていただきます。

というわけで。
一大イベント前の小休止、ってことで、お休みです。
「Step Beat」単体考えたら2日空くことになっちゃいますが、ご了承下さいませ…m(_ _)m
2004年2月29日(日) No.63


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